こどもの一言で気づいた自分の加齢臭
- 40代女性:T.Kさん
- 加齢臭の悩みと対策
わたしは年齢の割に子供が小さいので、よく子供をおんぶしたり抱っこしたりします。先日子供の言った一言で加齢臭に気が付きました。
それは、先日母の実家で子供をおんぶした後、子供が母の所へ行って帰ってきたときに放った『おばあちゃん、お母さんと似たようなにおいがしたよ』
というなにげない一言。
うちの母親は、60後半ですでに加齢臭がするので、ああ、これが『ばばくさい』っていうにおいなんだと思っていました。
それと似たようなにおいがするということは、わたしも加齢臭だということに気が付いたんです。
これはやばいと思い、香りのよいホディシャンプーをつかうようになしました。こまめに、汗をかいたらシャワーを浴びたり、入浴したりもして。
なるべく洗濯物も香りのよい柔軟剤をつかって洗濯することにしました。
独身の頃はよくおしゃれのつもりで香水を使っていましたが、子供を産んでから香水を使うのをやめていたのです。今度は加齢臭防止のために、お気に入りの香水を使ったりするようになりました。
もちろん、制汗剤をつかって脇や汗のにおいを抑えてからですが。香水くさいと思われないようになるべく下半身に香水をつけるようにしてます。
加齢臭対策をするようになってからは、子供達からも好評ですし、「おかあさんいい匂いがするね♪」って言われるようになりました。
こどもに嫌われないようこれからも地道に加齢臭対策を続けていこうと思います。