夏の気になる体臭は水分を補給しながら、こまめに汗をふき取ります
- 40代女性:S.Nさん
- 汗の臭い対策
誰にでも体臭はあるのですが、夏になると汗をかき、暑さで乾燥するのでニオイが気になります。自分で自分の体臭が分かると、とても気になります。
ニオイが気になると、汗をかかないように水分を押さえがちですが、水分が不足した身体から出る汗は、老廃物が含まれているのでニオイが強いです。水分を充分に補給してサラッと流れる汗にはニオイはありません。
そして流れた汗をこまめにふき取ることが大切です。ハンドタオルや汗を拭きとるシートを使い、皮膚を清潔に保ちます。また夏には欠かせない制汗スプレーは、皮膚を清潔にしてからスプレーします。
汗は衣服にしみるとイヤなニオイを発生しますので、できるだけ衣服に汗がしみないよう、汗とりシートをワキの部分に着用します。
外出時には、ハンドタオル、汗ふきシート、制汗スプレー、そして食品用の保冷剤をタオルとビニール袋に包み、さらに保冷袋に入れて持ち歩きます。外出時に保冷剤をワキに当てれば、身体が冷えて汗が抑えられます。
水分を摂り、こまめに汗を拭きとることがニオイを押さえる秘訣です。