臭いを香りでごまかすことだけは絶対に避けるようにしています
- 30代女性:S.Nさん
- 加齢臭の予防対策
蒸し暑くなってくると、仕事場のあらゆる場所で加齢臭を嗅ぐはめになってしまいます。お局様が乗った後のエレベーターとか、トイレとか、後ろを通っただけでとか。
自分で臭いに自覚していなくても、私も年齢的に気をつけないと思い、できる限りの臭い対策をしています。
加齢臭を漂わせている人にそれとなく聞いてみると、たいてい前の晩にお風呂に入っていて、朝はシャワーを浴びていないということです。ですので私は、まず必ず、出勤前の朝にシャワーを浴びることにしています。
そして、汗ふきシートは常に携帯。汗をかいていなくても、耳のうしろ、脇を定期的にふきます。汗をかいたら、速攻でふき取ります。
耳の周辺は、特に加齢臭がする場所だそうですので、お風呂に入った際にも、耳の中まできちんと洗い流すようにしています。
あとは、基本的なことですが、服や下着は洗い立てを着ること。これも、加齢臭のきつい人が同じ服を洗濯しないで着ていた時、とても不快でしたので、気をつけるようにしています。
そして、蒸し暑い時期は特に、香水や制汗スプレーなどの香りをまとわないこと。香水の香りと加齢臭が交じると、最強に臭くなるからです。
とにかく、臭いを香りでごまかすことだけは絶対に避けるようにしています。
自分自身もまわりの人達も、お互い良い気分でいられるように心掛けたいものです。