白髪になったらもう二度と黒髪にはならないと思っていませんか？とりあえず、白髪が復活して黒色に戻ったかもしれないです。そして原因はもしかすると、頭皮の血行不良だったのかもしれません。
明らかにここ最近から白くなり始めた、根元から3～5cmぐらいが白くて毛先は黒いという毛を何本も発見したんです。
ショック～（涙）
そこで、復活を願ってできることをやってみようと思って、とりあえず簡単にできること「肩・首のストレッチ＆頭皮マッサージ」を始めてみました。
白髪の復活を願って始めた、肩・首のストレッチ＆頭皮マッサージ
なんで肩・首のストレッチ＆頭皮マッサージをしようと思ったかというと、白髪になる原因はいろいろあるけど、その中の一つに血流が悪いと白髪になるというのがありました。
血行がけっこう悪いんですよ、私。
白髪の原因はほかにも、老化・ストレス・睡眠不足・栄養不足・外的要因（紫外線とか）なんかが言われてますが、何となく「血行だ！」って思ったんです。
頭皮の血行不良は、白髪や薄毛の原因にもなるです！肩や首がこっていると、血流が悪くなって、顔はむくみ、頭皮は硬くなるんです。
頭皮が硬いってことは毛根に栄養が行渡りにくい状態なんだとか、、、。
「それは、、、ダメでしょっ！！」
だから、「肩・首のストレッチ＆頭皮マッサージ」これをすることにしました！これで白髪の予防、そして改善するかもしれないと期待を込めてやっています。
今で2ヶ月ぐらいは続けていると思います。
思うままにやるのが正解
「肩・首のストレッチ＆頭皮マッサージ」どんなふうにやってるかというと、特に決まりはありません。
- 自分がやりたいときに
- やりたいように
- やりたいでけ
こんな感じです、なにを何セットとか決めてなくて適当にやる、ただやる派。
頭皮はヘッドマッサージ機の動きを意識して手で揉む
頭皮マッサージは、全体的に頭皮を揉むんですが、参考にしているのは「ヘッドマッサージ機の動き」です。ヘッドマッサージ機ってスパニストさんの指の動きをまねて作られているらしいので。
慣れるまではこれがなかなか難しい、耳の後ろと襟足の上あたりが特に難しいです。そういうところはグルグル回したりしてます。
その甲斐あってなのか、分からないけど白髪が復活して黒色に戻ってます。
マッサージすると硬くて動かしずらいところがあって、そういうところってマッサージしていくと気持ちいので、自分が「気持ちいい」と思うところを、思うようにほぐせばOKでしょ。
あとは、シャンプー前に頭皮マッサージをするようにしています。なので一日一回は頭皮マッサージができます。
頭皮マッサージを習慣化してしまったらこっちのもので、手が自然と頭皮へ向かうようになります。
ヘッドマッサージ機でもいいと思いますが、自分の手でマッサージをするメリットは、頭皮の動きぐあいとがわかってくることです。
首・肩のストレッチは伸びてることを意識して
首・肩のストレッチは首は前後左右に倒して、「伸びてる～」を感じるようにしています。首を倒す角度をちょっとずつ変えると、「こうするとココが伸びるのね～」ってわかってきます。
片手は頭を持って少し負荷をかけるのと、反対の手は下におろした状態で前後させてみたり、そしてたまに腰をひねってみたりしています。
あとは、首にある胸鎖乳突筋（きょうさにゅうとつきん）をつまんだり、鎖骨の下をマッサージしています。
白髪だけではなくて、顔のたるみや美髪にもいい
顔のたるみは頭皮、首、肩の凝りも関係しているっていわれてるから「肩・首のストレッチ＆頭皮マッサージ」は、一石二鳥？何鳥？
白髪の予防にもなるし、顔のたるみケアにもなる、肩や首のこりの解消にもなる、美髪にもなる、健康になる、、、、一石何鳥かはわからないけど、「肩・首のストレッチ＆頭皮マッサージ」するだけで健康美容にいいのは確かです。
紫外線対策や食生活にも気を付けること
あとは、紫外線対策や食生活も気を付けていこうと思います！
白髪にはセサミンが良いってよく聞きますよね。セサミンと言えば黒ゴマですが、黒ゴマは白髪や髪だけじゃなく健康にいいので積極的にとっていきたいです。
ということで「黒ごま黒豆きな粉」を買いました。黒ごま・黒豆・きな粉、健康にいいものが一つになってます！
黒ごま・黒豆・きな粉は、抗糖化にいいので、生活に取り入れたいと思っていたので、ちょうど良かったんです。
遺伝子組み換えなしの国産黒豆と丹波黒豆、発芽黒米、セサミンたっぷりの黒ごまに豆乳、カルシウムをブレンドした無糖、甘味料や着色料不使用で残留農薬不検出のものです。
まとめ
とりあえず、皆さんもあきらめずにできることをやってみてはいかがでしょうか。
手でもマッサージを始めるもよし、ヘッドマッサージ機を買うのもよし、運動を日常に取り入れるもよし、セサミンをとるもよしです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
